店長です
もうすぐ、地域の秋祭りです。(10月8日パリバリ平日です。でもそんなの関係ネイ!)
約25年に一度担当する、まあ言えば「秋祭りの幹事さん」が
今回我が家の担当となりました。
今日は、その打ち合わせ。
山の幸、里の幸、川の幸、海の幸や、お米、塩、など
11皿に盛って御供えするのですが・・・・・
川の幸=鯉もしくは鮎
海の幸=鯛
流通の発達した現在では簡単に手に入るのですが、大昔の人はどうしてたのでしょうかね?
と、昔の人を心配していられません。
「鯛」は調達出来そうですが、シーズンオフとなった「鮎」!
何処に売っているのだろう?
海無し県なのに、海の幸が簡単に手に入り、川の幸を手に入れるのに苦労する。
時代も変われば苦労の内容も変わりるのですね。
明日は「鮎」買い出しツーリングです。
と言うことは、御供えは冷凍?
地域での祭りは、「餅まき」があります。(ごくまきと呼んでいます)
今回は、当番なので餅を投げるのを担当します。
神様になって、人間に餅を振る舞っている様な錯覚に陥り、かなり楽しいですよ。
反面、高い所から見渡せるので、人間の欲深さを観察出来ます。
下で拾っていると、自分も欲深くなるのになぁ?