何もかも、バイクの整備は影の店長が行っているのでは ありません。
お昼頃に1時間ほど雨が降り、私は何も整備をしないと言う誤解を
解くために、頑張りました。
本日のメニューは、ゼファーχのキャリパーの掃除です。
まずは、キャリパーを取り付けてあるネジ2本を外します。
その前にパッドピンを六角レンチで緩めておきます。
キャリパーを止めているネジを二本外せば、簡単に外れます。
金属製のカバーを外します。
カバーを外せば、ブレーキパッドが見えてきます。
ブレーキダストで真っ黒です。
パッドピンを抜けば、簡単にブレーキパットが外れます。
反対側です。
歯ブラシを使って中性洗剤を薄めた水で
ザブザブと洗います。
バケツの水がみるみる黒く変色します。
ピストンが出過ぎないように、木の板を挟んで、ブレーキを握り
ピストンを出してゴシゴシ洗います。
木の板を使えば、手の力でピストンを戻すことが出来ます。
綺麗になったら、コンプレッサーで水滴を吹き飛ばし、
パットの裏にグリスを塗ります。
パッドピンも紙ヤスリで綺麗にしておきます。
写真は、掃除前です。
後は、分解した反対の手順で組み立ててれば完成です。
約1時間ほどの作業で、汗ベトです。
注:ブレーキの整備はバイクの走行にとても重要な部分のため、
自己責任でお願いします。
自信のない方は、バイクショップで整備してください。
話は変わって、第二弾に植えたトウモロコシ。
今回は害虫にやられて、雄花が早くに枯れてしまったので受粉不足。
よく言われる、「歯抜け」状態です。
やはり無農薬栽培は、難しいです。
茹でてそのまま食べても美味しいのですが。
砂糖醤油をつけて
バーナーであぶって焦げ目をつけます。
写真を撮っていたら焦げちゃった!
美味しそうに焼けました。焼きトウモロコシの出来上がり。
試しに、実が詰まっていない方は、生をバーナーで焼いたのですが、
やっぱり茹でてから焼く方が、美味しかったです。