ネットを見ていると、和歌山に風変わりなラーメン屋があるようです。
早速行かなければ。
のどかな農道の田舎の風景の中に。
別に変わった様子もない倉庫がポツリ。
なぜか、赤いのぼりが・・・
近づいてみると間違いなくラーメンののぼりです。
何も情報を知らなかったら、怖くて明けることのできない頑丈な金属製の扉が。
開店しているのか?はたまた休業中か?
おそるおそる重いドアを開けてみると、
コンテナで出来たテーブルとイス。それにお客さんが数名。
入るとすぐにお姉さんが、「何杯?」
そりゃ一人なので1杯でしょう(笑)
倉庫なので寒いと思いきや、ポカポカの暖かさ。
暖房もあるように思われないので、多分ラーメンのお湯で自然暖房になっているのでしょう。
メガネメガネメガネ・・・ 曇ってしまいました。
程なくしてラーメンが出来上がりました。
醤油豚骨の本格的な
和歌山ラーメンです。
この味ならわざわざ和歌山市内まで食べに行かなくてもここで十分です。
お好みでラーメン出汁と胡椒で味付け出来ます。
スープが少し少なめですね。
おなかペコペコ男子ならチョット少ない気がします。
白いご飯を一緒に注文したいのですが、メニューはラーメンだけです。
でも、悲しいかな。一年に12日しか営業していないのです。
残念ですね。私にとってはリピートしたいラーメン屋さんの一軒となりました。
さてタイトルにある、倉庫の中の屋台の正体は?
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店主と奥様がカメラを向けると写っていただきました。
あと、お子様らしいお二人のお姉さんが切り盛りされています。
手作り感が最高ですね。
お店のホームページもありますよ。
http://ra-men-souko.rakurakuhp.net/
お店の場所は、
このあたり