午前10時 しかし車庫の温度計の気温はまだ4℃
バイクで行こうか? 車で行こうか?
結局、寒さに負けて車で出発です(後々これが正解だとわかりました)
行き先は、温泉博士の3月号に紹介されている、
「
メナード青山リゾート 香楽の湯」
通常、1200円のところが、温泉博士を持って行けば、入湯料150円だけで入浴できます。
国道165号阿保の一つ手前の交差点を右折。
それからは、青山リゾートの看板に沿って、快走路を走ります。
途中、2カ所分岐点がありますが迷うことはありません。
到着手前4kmほどは、一車線でかなり細い道になります。
ここは日陰で、路肩に雪が残っているし、路面もウエットです。
「雪道になっていたらどうしよう?」とおそるおそる進んだのですが、なんとか到着。
バイクで来なくて良かった、良かった。
ホテルシャンベール内にある香楽の湯にお邪魔します。
昨年三月にも来ています。
お風呂に入っていると、途中で私一人に。 いや〜、気持ちいい〜。
OH! MY ふろー です。
少しぬるぬるしたアルカリ性単純温泉で、お湯が柔らかく感じます。
清掃が行き届いていて、綺麗な温泉施設です。
さすが、メナード。 化粧品メーカーなので、アメニティーも充実。
シャンプーやリンスも良い感じです。他の温泉のシャンプーなどとは品質が違います。
所々に雪も残っていて、外の施設は閑散としています。
ラベンダーが咲く季節がやってくると、賑わうのでしょう。
★☆★☆★☆★☆★ ちょっと明日香村紹介 ☆★☆★☆★☆★☆
万葉人が、飛鳥川の中ほどにある「飛び石」を渡って、恋人に会いに行ったと
伝えられています。 ロマンティックですね (*^_^*)
南淵請安先生の墓の近くにありますよ。
(飛び石は、3カ所あるのですが1カ所だけどこにあるか発見できていません)
南淵請安先生って誰?
中大兄皇子と藤原鎌足らに儒教を教えた大昔の先生です。
↓
乙巳の変(私の時代は 大化の改新 でした)に出てくる人です。
稲渕地区からもう少し栢森方面に登っていく途中にあるのが
飛鳥川上坐宇須多岐比売命神社
(あすかかわかみにいますうたひめのみことじんじゃ)です。
長すぎて、覚えられません。ひらかなも、これでいいのか?
かなり急な石段を登り、少し視界が開け神殿が見えます。
ここは、桜井の 大神神社 と同じで、
山そのものがご神体となっているようです。
江原啓之さんも、以前、こちらに来られたという パワースポット です。
神社の名前も長いですが、石段もとっても長いし、おまけにかなり急坂。
登ると、ひと汗かきますよ。
石段の周りの杉は花粉を十分蓄えていました。そろそろ大放出の予感(涙)
下りはもっと怖い (@_@) バイクが、あんなに小さく見えてる!