娘の父親、いや一人の男としての、ため息混じりのひとり言です。
この前、結婚したいと聞かされ、ゴールデンウイーク最終日に、彼のご両親と食事を。
粛々というより、落ち着いて話しすることが出来ました。
娘の場合、私たちが結婚した時代と比べれば、順番や価値観が違い全く理解出来ません。
まあ、近々結婚式を挙げてくれるので、自分の気持ちの中では問題は無いのですが、
やはり実感はありません。
高校生の頃から一緒に生活はしていませんので、今更、一緒に暮らせないという
寂しさは感じないのですが、さすがに入籍した今日は複雑な気持ちです。
娘が、結婚する前夜は、「お世話になりました・・」という情景を思い描いていたのですが・・・
まあ、影の店長も、お父さんに挨拶をしてこなかったらしいですが。
時代も変わりましたね。報告はメールです。
多分、娘がこのブログを見ると怒ると思います。
携帯を買え変えると、娘からのメールが残らないので、あえてアップしておきます。
(娘が激怒したときは、皆さんフォローして下さいね)
名誉のために書いておきますが、決してしょぼくれていません(笑)