いにしえの都、奈良・明日香地方から発信
店長&影店が綴るバイク&家庭菜園ライフ
YAMAHA XJ6 Diversion F & HONDA NC700S
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(追記)今シーズンの試乗予定完了 2011年05月21日(土)
午前中で仕事を切り上げ、こんなラブレターで招待の、
XJ6デバージョンを購入したYSPのお店までGO

目的はお買い得品&プレスト車の試乗。


今日はとっても暑い! 到着までに汗べっとりです。
排気量の小さい順番に、試乗しようと考えてたので、まずは
XJ6デバージョンと兄弟車のXJ6

ハンドリングがどれだけ違うか、その違いを感じようと楽しみにしていました。

カウルが無い分、軽いハンドリングを期待していたのですが、
フルカウルのデバージョンより、少し軽い感じかな?と言う感覚です。

これでは、カウル付とカウル無しの個性の差別化が出来ず、残念。



次は800ccのFAZER8

200ccの排気量の差は、街乗りの試乗ではあまり感じませんでした。
XJ6の方が低回転にトルクをセッティングしているのか、乗りやすいです。

排気音はXJ6より低く、荒々しいエンジン音のように思います。
田舎道を走れば排気量の差を感じ、快適なのでしょう。

すぐ上の排気量にFZ1があるので、性能的にも価格的にも中途半端な感じがします。


お次は、デュアルパーパスのXT1200Z Super tenere

小柄な私には、足つきが酷です。
身長166.5cm 65Kg 短足の私ではLOW設定でも両足のつま先チョンチョン。
(シートでHIとLOWが設定できます。)
84cmのシート高はハードルが高いです。

バイクを起こすのも緊張です。 ヨッコラショと気合いがいります。
当然、足の長さが不足しています。

重心が高いし、本日一番のビビリモードです。
どうもヤマハのバイクは、サイドスタンドを立てたときの傾斜が急なような。
何とかバイクを起こし、出発すれば何に乗っても同じです。

ポジションはオフロード車で、視線が高く快適です。
二気筒の鼓動感も心地よく、パワフルです。

自分的には「こんなバイクが一番好きなのだ」と実感しました。(でも、サイズが・・・
あと10cm身長があれば・・


tenereにはスポーツモードと、ツーリングモードが手元で切り替えできます。

同じ速度、回転数からの加速が顕著に変わります。
ツーリングモードでは、まったり(でもないですが)心地よい加速ですが、
スポーツモードにすると、強烈な加速を体感。
切り替えは手元で簡単に出来ます。


次は、アメリカンタイプのバイク初挑戦です。
初めての経験がなんと1900cc。 
XV1900CU

足を前に投げ出して乗車するスタイルに、違和感があったのですが、
それ以上にバイクが大きく、ハンドルにしがみついている?ぶら下がっている?感じです。

大きくアクセルをあけると、振り落とされてしまう感覚です。
ここでも、小柄な体つきが悔しくて悔しくて。

多分、ちっちゃな私が大きなアメリカンタイプのバイクに乗っている姿って
メッチャ不細工だったでしょうね。
まあ、排気音もノーマルマフラーなのに立派です。


熱さと、緊張で汗ベットリ。 そろそろ疲れてきました。
が、、、 前回も試乗時、あまりにも楽しかったので、今回も試乗させていただきました。
Vmaxです。
試乗って面白いですね。

前回試乗した時に「すごいモンスターマシーンや」と感じたのですが、
両つま先チョンチョンなのに、慣れないアメリカンバイクの次に跨ったので、
何故が妙な安心感。

「ステップが真下にある」これだけで、しっくりします。
前回あれだけびびった加速が、楽しく感じます。

先週、グラディウス400に試乗したときも、はじめて試乗したときと違う感覚を発見しました。
これだから、試乗がやめられないのですが。

今回は、怒濤の加速を楽しむ事が出来ました。問題は足つきですが・・・


あと、YZF-R1の国内仕様と逆輸入仕様や、XVS1300CAXVS950A
も試乗できたのですが、暑さでリタイヤ。体力をつけなければ

メッシュジャケットを着てくれば良かった

大きなバイクばっかり試乗して、私のゼファーχに跨ったときにホットした感覚って
何だったのでしょうか?

400ccくらいが身の丈に合っているのでしょうか?
なぜか帰り道の運転が、快適で爽快です。

気分が良くなったことで、帰り道の途中にある、ホンダドリーム藤井寺店に
自然と吸い込まれてしましました。

目的はVTR250とCBR250Rです。

前々から、どうしても乗ってみたかったバイクです。

いやな顔一つせず、快く試乗させてくれるスタッフには感動です。
まずは、VTR250 
正式名は排気量の数字が無くVTRのようですね。
もっと、パワーが無いと思っていたのですが、予想外にパワフル(規制ガチガチの250ccにしては)
まあ、優等生と言う感じのフィーリングですね。250ccのスーパーカブといった感じでしょうか。

なかなか出来の良いバイクです。普段の足としてセカンドバイクにはピッタリかも。

いや、それでは勿体ない。
ロングツーリングにも使えるマルチユーズな良いバイクです。
歴史の長いVツインは、やはり信頼性がありますね。
難を言えば、ワクワク感が無いというところでしょうか?


次は、最もやってみたかった乗り比べです。
同じメーカーなのでライバルではないのでしょうが、乗り比べをしたかったCBR250Rです。

高回転までスムーズに回り、単気筒特有のレッドゾーンあたりでの不快な振動も、
低減されています。
先週試乗したST250のように「頑張っています!」という、エンジンのふけ上がり方ではありません。
と言うより、高回転まで回すのが気持ちいい感覚です。

メーターパネルもレーシーなデザインだし。

低回転でのトルクもそんなに細くなく、苦労することはありません。
レスポンスがとっても良く、気持ちよくふかすことができます。

ポジションも、VTRより少し前傾で、セパハンでも、SSほど前傾していません。
とっても楽しいバイクに仕上がっています。

高校生のバイク三無い運動が無ければ、若者に人気が出るでしょうね。

私が、16〜18歳くらいにこんなバイクがあれば、失神していたでしょうね(笑)
NINJA250Rに乗ったことが無いので、是非、乗り比べたいものです。



今まで&今シーズン試乗してきても感想。

大きい排気量だけが、素晴らしいバイクでは無いと言うことがわかりました。

自分の体格、使用の地域範囲や用途で、どんな排気量のバイク、
どんなカテゴリーのバイクも、それぞれ違った魅力があります。

っと、感じたところで、ますますいろんなバイクに乗りたい、欲しいと思ってしましました。


        まあ、妄想を楽しむきっかけが出来ました。



追記

日曜日なのに雨模様。
雨が降る前に、ちょっと早いかな?と思いつつニンニクの収穫。


なかなか今年は立派な出来映えです。


半分ほど収穫した頃に大雨が・・・ 撤収です。