今日、娘の彼氏と初めて会ってきました。
どうも、結婚を前提に付き合っているみたいです。
娘とは、高校生から別居生活。
スポーツ推薦で高校に入学したので、寮生活。
親子生活は小学生で終わったような。(中学も寝るために帰ってきただけの生活)
小さい頃から自立するよう教育。
今になって思うと、正直、もっと「お父さん」「おとうさん」と頼られたいな〜
始めた会った娘の彼氏。
好青年でした。
上舌では無いけど、スーツを着込んで、気合いは十分。
私が、影の店長のお父さんに結婚の申し込みに行ったとき、
どんな服装だったのかも、今になっては記憶にありません。
あ〜〜 何を話したら良いのか?
とりあえず、上から目線で仕事の事など・・・・
嬉しいような、悔しいような、悲しいような。
でも、やっぱり緊張した娘の彼氏の姿と見ていると、応援したくなるような・・・・
25年前に、影の店長の、天国のお父さんに、結婚のお許しに伺った記憶が・・・
それも、いきなり家に行って、初対面で結婚の話を・・・
でも、何を話したか覚えていません。
唯一、覚えているのが、影の店長のお父さんが、私の顔を見ず、
テレビに向かって、私に話してしたことです。.
その気持ちが、今日、理解できました。
この先、結婚に結びつくかどうかわかりませんが、父親とすれば
やはり、娘には幸せになってもらいたいです。
今までは、 誰や?その男? なに? 彼氏? また、いつか会うたるわ!
なんて言って、1度も会わずじまい。
今日の話は、無農薬で作っている野菜を持ってきてやると、そんなことぐらい。
娘と、娘が選んだパートナー。
憎らしいけど、憎めない。
久しぶりに新鮮な&複雑な一日でした。