いにしえの都、奈良・明日香地方から発信
店長&影店が綴るバイク&家庭菜園ライフ
YAMAHA XJ6 Diversion F & HONDA NC700S
そして、ピンクナンバースクーターで快走中

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久しぶりのプチツー!でも途中で・・・ 2010年05月24日(月)
5月9日 ご近所さん主催でのバーベキュー。
今回は、和牛&海の幸食べ放題です。
担当を任されていましたので、食べるより接待(焼く係)が忙しかったです。
役得で皆さんの目を盗んで、アワビを2個も丸呑み(丸かじり)したことは内緒です。


次の日曜日、16日も、とある会でのバーベキュー
キンキンに冷えたビールを頂き、次の日はお腹が冷えたようです。


その日の午前中は、草刈りに精を出していました。
(左下の土地は、我が家のではないので刈っていません。)
雑草の勢いも凄くなり、土手の半分までですが汗だくになりました。


待ちに待った23日!やっと、やっと、自由に使える日曜日。
しかし、天気予報は土砂降りの雨。これでは、バイクに乗れそうにもない。

仕方ありません。土曜日は仕事ですが、お昼過ぎに切り上げ、午後から
ゼファーとバリオスの出動です。
時間があまりないので、とりあえず曾爾高原方面へ。
普通に行くと面白くないので、国道166号線から吉野室生寺針線(県道28号)

ツーリングマップルによると、大型のログハウス群があるとの情報。
確かに、立派なログハウスが沢山ありました。
人が住んでいるような?住んでないような?
写真を取り忘れたのは失態です(時間が無く、先を急ぐとダメですね)

県道38号線との分岐点の手前と、以降は結構険道です。(私たち二人には朝飯前ですが)

本日の目的地は、曽爾村にある「屏風岩」です。


そうです。いつも遠くから眺めている「屏風岩から下界を眺めようツー」です。
屏風岩公苑から、登れるという情報でしたので、真下の駐車場まで行きます。
桜の名所のようで、地元の人が苦労して管理をされているみたいです。

急な出発で、下調べをしていなかったので屏風岩公苑から登れそうな
住塚山まで1Kmという看板に、楽勝気分でハイキング開始。


普通山に登る道は、ジグザグに上に向かって道が出来ていて、
脚に負担を掛けないように出来ていると思いますが、
この道は違います。
山に向かって、垂直に上がっていきます。まるで獣道!
よじ登っていると行った方が適切な表現です。


かれこれ、20分程悪戦苦闘して登ったでしょうか。
頭上が明るくなり、


「頂上や!」


と、思ったのもつかの間
たった、300mしか来てませんでした(ショック)


ここで、切れてしまいました。もう、前へ進む気力はありません。
ココまででやっと1/3
もう無理です。

結局、勇気ある撤退を余儀なくされました。
本当は、この上から最高の景色を見る予定だったのですが。


家に帰って調べてみると、もう少し簡単に登れるルートがあったみたいです。
次回仕返しをお楽しみに。



影の店長が、密かに良からぬ事をやっていました。
ジェベルの塗装をきっかけに。

”黒い半ヘル”と、”白いジェット型ヘルメット” が



このような姿に (1m以上近づいての目視禁止です)


ジェット型は、どうしても ”パーマン” のヘルメットに見えるのは私だけでしょうか?
ちなみに、このヘルメットは、強制的に私(店長)の畑行き用だけに満足する訳もなく
ジェベルに乗る時に強制的に被らされています。


連休の過ごし方その後 2010年05月05日(水)
連休初日のガッツリツーリングの副作用で、しばらくの休息が必要に。
残りの休日は、全て昼から出発ツーになってしまいました。
今年の連日ガッツリと! っと思っていましたが、やはり体がついてきません。
と言うことで、近場ツーへ行ってきました。

高取城の藩主、植村家の菩提寺、宗泉寺です。
細い急坂を上り詰めると、そこには決して大きくはありませんが
落ち着いた雰囲気の厳かな寺院が現れます。


山門を入ると、綺麗に手入れされた境内が。


心も洗われたことで、ジェベル125にも洗礼をと思い、吉野川河川敷へ
関東の方々が走られているような、ドロドロになるコースは、見つけることは出来ませんでした。
深い砂利の場所では、オンロードタイヤのためか、スタックしそうになること数知れず。
童心に返り、汗ベトになり遊んでしまいました。


林道探索にも挑戦!
東吉野村から川上村に抜ける、超マイナーな武木小川林道。
全線舗装の走りやすい道でした。


かなり標高の上がる林道なので、壮大な紀伊山地のすばらしい景色を期待していたのですが、
頂上では、お地蔵さんがお出迎えしてくれました。
途中にも、その先にも展望スポットはありませんでした。

まあ、気を取り直してコーヒータイム。

今回は、スターバックスの新製品の「インスタントコーヒーVIA」とスイーツの
セットメニューです。
インスタントなのに、スターバックス店内と同じ味というふれこみです。

コーヒーもこの暑さでは、ちょっと飲みづらいものが。
次回からは冷たい飲み物にします。


こんな場所で、コーヒータイム。景色はあまり良くありませんが、
山肌の岩が何とも言えず迫力がありました。


川上村、匠の聚でアートのフェスティバルが開催されていました。
ココは、芸術家の方々が、恵まれた環境中で制作活動をするための場所です。

カフェでは陶器や、絵画などの展示販売をしています。(中は写真撮影禁止でした)
普段の日も予約制で焼き物を制作出来るようです。



あっという間の連休4日間。どうしてこんなに時間が過ぎるのが早いのでしょうか?
果無集落に引っ越そうか?


そうそう、家庭菜園編も更新完了。かなり手抜きですが・・・・


連休1日目は、天空の集落へ 2010年05月02日(日)
本日より4連休。
早朝、トイレのために目が覚めたのですが、その後いつもなら
もう一度眠りに入るのですが、連休のうれしさのあまり目が冴えてしまって
布団で、ゴロゴロ。右へゴロリ、左へゴロリ。
あ〜〜二度寝は無理!

午前6時。これは出発や! もちろんツーリング。
影の店長は寝ているのか?起きているのか?

「ちょっと行ってくるわ!」
返事は寝ぼけ眼で、「はー? まあ気を付けて」 理解しているのかしていないのかは不明。

今日の行き先は、前々から行きたかった「丸山千枚田」、
十津川村の天空の集落と呼ばれている「果無地区」(はてなし)
それと、座礁したフェリーのその後の状態。

午前6時30分出発。自宅の気温6℃
大淀町から吉野町、川上村へ標高が上がるほどに寒さが応えます。
お昼の気温を考慮して、冬装備ではありませんのでちょっと辛い。

下北山にさしかかったあたりから、気温も上がりはじめ、42号線に達した頃にはツーリング
に最適の気温。
鬼ヶ城から、獅子岩までの間には、鯉のぼりが泳がされています。


こちらは、獅子岩の表側からです。獅子が吠えているように見えるでしょう。


何度もこの辺りを通っているのですが、今まで全然気づかなかった
伊弉冉尊(いざなみのみこと)が祀られている、花の窟(はなのいわや)神社を参拝。


その後、七里御浜を南下すると、まもなく座礁したフェリーの姿が。
かなり撤去が進み、フェリーとは思えないところまで解体されています。


道の駅「パーク七里御浜」で朝食兼昼食を食べ、国道42号線を少し戻り
県道62号線から国道311号線で丸山千枚田へ
このルートは、かなりの快走路で、気持ちの良いツーリングコースです。

「丸山千枚田」は地元住民が協力し、棚田を復活したようです。細い道なのに、沢山の乗用車が。
一望出来る「展望台?」はバイクで来たおかげで駐車場所に困らず。
さすがに、千枚田と呼ばれているだけで、これだけ沢山の棚田は圧巻です。

ほぼ、田植えが完了していました。もう少しして苗が大きくなった頃がこの辺りの見頃でしょう。


写真、中央少し左に大きな岩?石がこの棚田一帯トレードマークです。
遠くから見ていると、あまり大きく感じませんが。


近くにバイクを止めてみると、この大きさ。


さらに国道311号線を西へ進むと、「紀和町鉱山資料館」が
有料なので、パス。源泉掛け流しの足湯も完備(無料)されていますが、
独りぼっちで足湯に浸かるのも何か寂しいようなので、手でお湯だけ触って出発です。


次の目的地、「果無地区」(はてなし)へ
ここは、十津川村の「マツピチュ」と呼ばれ? かなり標高の高い山の尾根に集落があります。
この集落の中を、熊野古道が通っています。
世界遺産の石碑の写真は、十津川のガイドブックによく掲載されていて、ご存じの方も多いでしょう。

十津川村から龍神へ抜ける酷道425号線の対岸を進んでいきます。
標識が無いので、地元の人に2度聞いてやっと見つかりました。

一車線の道をどんどん進み、標高を上げていきます。


山の尾根に出て、突然景色の開けた所が、果無(はてなし)地区です。



熊野古道が民家の軒先を通っています。
民家の前を古い街道が通っているのは、当然と言えば当然なのですが、
他人の家の敷地内を勝手に沢山のハイキング客が通り過ぎる、何とものどかで
ホットする風景に、殺伐とした下界に住んでいる私には不思議な風景に感じました。
もちろん、警備員も警察官もいません。
障子を開けっ放して普通に住民が生活しています。
昔は、日本全国このような光景だったのでしょうね


思いつきで出発したツーリング。
全行程、約290km  ゼファーχの燃費 28.1km/L

本日の突然思いつき走行ルートは こちら


近場マッタリ散策 2010年04月25日(日)
今週の週末は、仕事や会合や諸々でなかなかフリーの時間があまり無く
買い物ついでに近場散策です。(フリーの時間約三時間)

行き先は、最近人気の「パワースポット」と呼ばれる場所です。
今日の出動は、店長:ゼファーχ  影の店長:ジェベル125

二人で4台所有なので、組み合わせは6通り。
残念ながら、なぜか今回はバイクの写真を取り忘れてしまいました。

話は戻りまして、行き先は「山」自体がご神体となっている『大神神社』
地元では、三輪神社と呼ばれています。

パワースポットブームというらしい?と言う影響で、若い人や
カップルで参拝に来ている人が案外多くビックリしました。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より転載です
 大神神社(おおみわじんじゃ)は奈良県桜井市にある神社である。
 式内社(名神大)、大和国一宮で中世には二十二社の中七社のひとつとされた。
 旧社格は官幣大社(現・別表神社)。三輪明神、三輪神社とも呼ばれる。

 大物主大神(おおものぬしのおおかみ)を祀る。日本神話に記される創建の由諸や
 大和朝廷創始から存在する理由などから「日本最古の神社」と称されている。
 日本国内で最も古い神社のうちの1つであると考えられている。

 三輪山そのものを神体(神体山)として成立した神社であり、今日でも本殿をもたず、
 拝殿から三輪山自体を神体として仰ぎ見る古神道(原始神道)の形態を残している。
 自然を崇拝するアニミズムの特色が認められるため、三輪山信仰は縄文か弥生に
 まで遡ると想像されている。拝殿奥にある三ツ鳥居は、明神鳥居3つを1つに組み
 合わせた特異な形式のものであるが、日本唯一のものではなく、他にも三ツ鳥居は
 存在する。


JR西日本・桜井線 「三輪駅」  何ともほのぼのとしたローカル線です。もちろん単線。


「三輪の大鳥居」が有名ですが、渋滞していましたので、写真が撮れませんでした。

一番奥のこの鳥居の手前に駐輪場があります。
無料大駐車場があちらこちらにありますが、バイクなら気にせず進んで行きましょう。


ヘビ(巳)さんも祀っていますので、玉子が数多く御供えされています。


ペットボトルや、大きな水タンクを持っている人がいるな?と思っていると
三輪山からの湧き水を持って帰れるようです。


備え付けのコップ用と、持ち帰り用で蛇口が区別されています。


奈良盆地が一望出来る展望台もあります。
大和三山、金剛・葛城山、二上山、もちろん大鳥居も一望。


入山料?(300円)でご神体である三輪山に、こちらから登ることが出来ます。
この先は、もちろん「写真撮影禁止」です。
今回は、履いていた靴(シューズ)の関係でパス!
次は、スニーカー等の山登りに適した靴を履いて来ることにします。


その後、崇神天皇陵周辺の「山辺の道」をほんの少し散策。
この時間になると、午前中の季節外れの冷え込みとは一転して汗ばむ陽気となっています。


途中、「天理市トレイルセンター 」というところで休憩。
こんな立派な施設があるとは知りませんでした。
写真が撮れていなかったのが、残念。

多分、国道にも看板無し。「山辺の道」を徒歩で歩かなければ気が付かない場所にあります。
歴史街道
の旗が揚がっていましたので、「iセンター」なのでしょう。

今回で影の店長、この足付でもジェベル125に徐々に慣れてきたようです。
体力温存のためには、信号待ちは縁石がとっても重要らしいです。


身長154cmでは、両足つま先チョンチョン。でも車体が軽いので、たぶん、大丈夫?




17歳のジェベル美容整形 2010年04月18日(日)
17歳のジェベル125を丸裸にして、美容整形の開始です。
白いフレームに赤さびが多数繁殖していて、近くで見るととっても古く感じられます。(古いですが)
まずは、シートや、タンクを取り外し。


こんなんでサビ落とし。(ほんの一部ですが・・・)
やっぱり電動工具は早いわ!ドリルにグラインダー、電動ドライバー。
でも、細かい所は人間の手が活躍。このサビ取り作業が大変な仕事です。



赤錆が黒くなると言うアイテムも活用。本当に黒くなりました。
「赤サビ転換防錆剤」なる物をはじめて使用。

錆びたマフラーに注目

ビフォー


「赤サビ転換防錆剤」なる物を使用後。
確かに赤さびが黒く変化しています。

フレームもスプレーで綺麗に白くなっているでしょ。


こんな新聞紙の手術着を着せて、スプレーをふりふり。
なにせ、生まれて初めてのバイク塗装作業のため、マスキングにも手間取ります。
液だれしないように塗るのが一苦労。
影の店長の方が才能があるようです。



とりあえず、元の姿に戻りました。
ネジ類も余らず、完成です。
まだまだ、修復しなければいけない所はたくさんありますが、
一番車体を古く感じさせられる、フレームの錆を退治して一段落。
あとは、ボチボチとやりましょう。


結局、土曜のお昼からやり始め、日曜日の夕方までかかりました。

綺麗になれば、当然試乗です。
行き先は、最近開店した、バイキングレストラン 山の辺 のある倉橋のため池。
いままで、何もなかった所に「卑弥呼の庄」と名付けられた、プチテーマパーク?が出来ていました。
小さなお子様を連れて行って遊ぶには最適な場所です。

お店の前は、駐車場代: 車500円 二輪車200円

高ッ!思った方へ(談山神社・多武峰 方面から来た場合です)
もう少し通り過ぎてください。500mほど歩いて戻る必要はありますが・・・

足こぎボートを見て、ウサギさんや、やぎさん、羊さんを見ながら
田舎の自然の中を散歩するのも最高です。



田舎にしたら、料金ちょっと高い目かと思われますが
東京のバイキング料理では有名なシェフがプロデュースしているようです。
そのシェフが手がけたバイキングのレストランは必ず成功しているらしいです。
残念ながら今回は、お土産屋さんを見学しただけ。


ヤギやウサギ、羊に餌をやれます(えさ代有料)
汽車の乗り物があったり、アーチェリーが出来たり。
ソフトクリーム、うどん、トンペイ焼、フランクフルトetc


倉橋のため池は、足こぎボートでとっても賑わっていました。





運命的な出会いが 2010年04月10日(土)
連投で申し訳ありません。
小南峠から無事生還後、休憩のため「道の駅 吉野路黒滝」へ

ココは、串こんにゃくが美味しくて有名ですね。

こんな写真を撮っていて、影の店長より遅れて走っていたのですが。


私たちが、ツーリングに行く時は、無線機で
連絡を取り合っています。

影の店長「りゅうさんや」
距離が離れて受信しにくい
店長「何?」
影の店長「りゅうさんや」
店長「何?」

意味不明な言葉が無線機から。
影の店長の到着から、遅れること数分。

意味がわかりました。
ツーリング仲間&ブロ友さんの「りゅうさん」に出会ったのです。
りゅうさんのブログ http://blogs.yahoo.co.jp/dreamexpress2001/MYBLOG/yblog.html

まあ、ここまでなら単なる偶然。別に珍しくもありませんね。

その数分後、同じくツーリング仲間&ブロ友さんの「青太郎さん」到着
青太郎さんのブログ http://blogs.yahoo.co.jp/hx90again/MYBLOG/yblog.html

えっ!

別に、待ち合わせをしていた訳でもありません。

ジェベル125と、兄貴分のジェベル250XC(純正GPS付のレアなバイク)


偶然の集合で、おしゃべりも盛り上がります。
その後、こんにゃくとうどんで有名な美吉野庵まで移動



本日は、ぶっかけうどん300円を頂きました。



その後、写真撮影会。カメラ小僧、ナルシストに変身。
手前から、ジェベル250XC  ジェベル125  スーパーカブ90 GT125




兄弟でツーショット


反対側から


よく似ていますが、一番の違いが排気量と、エンジン形式、冷却形式

左:ジェベル125 空冷単気筒125cc OHC
右:ジェベル250 油冷単気筒250CC DOHC


DOHCはどうしてもカチャピンに見えてしまいますね。

ハンドル周りも、アナログVSデジタル


年齢は上だけど小さい「ジェベル125」、年下ですが大きい「ジェベル250」

まるで中川家のようなコンビの出会いでした。
(青太郎さんの名言、いただきました〜)


どこへ行っても通行止め 2010年04月10日(土)
またまた温泉博士のお世話になって、野迫川温泉へ出発です。
本日のマシーンは、スズキ ジェベル125と、SYM GT125の原付二種での出動です。
国道169→国道309→県道20→国道168
道の駅 吉野路大塔を通り野迫川村へ抜ける、県道53号線に入った瞬間
橋の上にとんでもない看板が!


やってしましました。下調べしていなかったおかげで県道53号線は通行止めです。
「バイクならもしかすれば行けるかも?」と淡い期待を込めて進んでいきました。

結果、惨敗!


仕方がないので、少し早いですが、猿谷ダムでお昼ご飯に変更。
猿谷ダム周辺は、桜満開です。
山肌に出来ている階段をひたすら登り、山頂の公園でお昼ご飯予定。


登っても登っても階段が続きます。
逆光で上手く写っていませんが、汗びっしょりになって登っていきました。


あと、もうチョットで山頂の公園、東屋と言う所で、またまた通行止め。
本日二度目


山頂近くなので、景色は絶景です。


山頂にはたどり着けませんでしたが、ココで昼食としましょう。
本日のメニューは。


明日香古代米カレー


白米と赤米と十穀米のブレンドです。
カレーは、ほんのチョットだけ豪華版。


こんな風に沸騰してから、待つこと5分


出来上がりです。如何でしょう?




お食事後は、国道168→県道53号→県道21号経由、天川村まで快適にツーリング。
狭い国道をゆっくりトコトコ走るのがジェベルには最適のようです。

あちらこちらに、立派なキャンプ場&ロッジが出来ています。


折角だし、ココまで来たら

リベンジ! 小南峠

ツーリングマップルでは、推奨ツーリングコースに指定されている、
険道48号です。
ジェベル125&GT125では楽勝でしょう!

と思った所、またまたです。


三度目の正直、大丈夫でしょう?と強硬突破。
いつもの注意の看板



いつ通っても恐ろしいトンネル


でも、抜けると吉野大峰林道が、向こうの山肌に見えます。
トンネルを抜けてすぐに展望の広がる場所があるのですが、
ちょっとバイクが停めにくい(坂になっているので)
シャッターチャンスを逃してしまいました。


途中、鹿に出会ったり、路肩崩落現場を確認したりして、
延々と細いうす暗い道を下り、「道の駅 黒滝」に到着

そこで衝撃の出会いが!

・・・つづく


本日の走行ルートは=>こちら

SYM GT125燃費
走行121.6Km÷消費燃料3.14L=38.7Km/L


新しい相棒、調べたら多分17歳 2010年04月05日(月)
新しい相棒にナンバーを取り付けました。
お昼休みに、役所へ。
田舎なのに、SYM GT125の登録時から、
1年半でピンクナンバーの数字が200ほど進んでいました。
ガソリン高騰の時、皆さん原二を購入したのかな?

ご近所さんの軽トラをお借りして引き取りに行ってきました。
借り物の軽トラですので、ETCが付いていない事を説明しましたら、
親切にも近くの高速のICまで運んでくれました。
(もちろん、ガソリン代&高速代の実費はお支払いしました)
積み込みの時は、ラダーを持ってきて貰って楽勝でしたが、
自宅に帰って降ろす時が問題です。
コンパネを引っ張り出して、何とか完了(影の店長の機転です)
用意周到でない私は「穴があったら入りたい」状態です。


距離も結構走っています。でも快調!
これまでの、バイクショップでの修理の伝票も頂きました。
バッテリーも新品です。
三年前に結構お金を掛けてかなり整備していたようです。



タンクが凹んでいますが、あまり気にしません。
なにせ、オフ車ですから。


年式にしては、綺麗な車両だと思います。
サビはありますがすこしずつ補修していきます。



ネットで調べいましたが、多分初期型の1993年製でしょうね?
修理時の伝票に型式が「DR125SEP」と記載されています。
スズキは最後の文字「P」は1993年製と言うネット上での情報がありました。
詳しい方は教えてください。
それにしても、バイクの寿命ってどれくらいなのでしょうか?

<落札時の条件>
・取りに行ける範囲(近畿圏)
・ノーマルもしくはきわめてノーマルに近い状態。
・入手後、整備の必要が少ない。
・相場より安価での落札

以上、4点ですがなかなか対象車両が出品されるのを待つのは長い日にちがかかりました。
経済的な125ccに絞って考えていましたので
いつものバイク屋さんの下取り車の誘惑にも負けませんでした。

<インプレッション>
●良い点(今日チョコット乗っただけですが)
・もちろんオフ車なので、車高が高く見晴らしがよい。
・単気筒のチョット忙しいトコトコ感が気持ちいい。
・125ccとは思えない車体の大きさ。
・燃料タンクが大きい(13L)コレが一番の決めてです。
・始動性抜群

●悪い点
・振動が多い
・6速は必要があるのか?
 (通常の速度で6速に入れるとパワー不足気味)

・ちょっとパワー不足

今日、一時間くらいしか乗っていませんので、まだまだ不明なところばかりですが・・


桜の下でスタミナ補給 2010年04月04日(日)
昨日は久しぶりに土曜日に休めました。久しぶりの週休二日です。
チョット気温が低かったのですが、下北山村の桜まつりに行って来ました。
今年は満開の桜です。(数年前の桜まつりは葉桜の時があったらしいです)

今シーズン初の国道169線南下です。さすがに標高が高いので寒くて寒くて。
昨年、通い慣れた道ですので快調なツーリングです。
満開の桜がお出迎えしてくれています。



最近あちらこちらに桜の名所がありますので、本日のメインイベントは
桜見物では無く、お昼ご飯!
不景気中&減量中なので、高級和牛ではありませんが。


こんな風に焼くだけです。超簡単!


もうチョット寄ってみましょう。


表面から肉汁が出てきたら裏返して


スープにサラダも完備。
もう、完璧です。(自画自賛)
結局二人でお肉500gをたいらげてしまいました。


食後はお決まりのコーヒータイム。


お食事終了後は、出店見物です。



そこで見つけた、不思議なパッケージ
「IT会社が生んだアナログの味」というキャッチコピーの
ツチノコ玉子の素を購入。簡単に煮卵が出来るらしいです。
後日、出来映えを披露しましょう。
(下北山村は、ツチノコ共和国というキャッチコピーもあるようです)


とりあえず現地で煮卵を味わいました。


お腹満タンなのに、「ばっちゃんのとちもち」を食べたり


手作りの味ですね。素朴な味がなんともすばらしいです。


警察犬ショーを見て楽しみました。服従訓練や、臭いの判断。
さすが警察犬、凄い嗅覚ですね。
人間って、一人一人違う臭いを持っていることが実感出来ました。


そして本日、日曜日!
我が家に新しい仲間が・・・・・・・・


続きを読む…
大急ぎで温泉 2010年03月28日(日)
今日は、ジャガイモの植え付けをする予定だったので、
大急ぎで温泉ツーリング。またまた、温泉博士のお世話に

行き先は、三重県 ヒルホテル サンピア伊賀の芭蕉の湯
気温10℃ この時期には低いでしょうか?
天気予報を見ると、夕方から雨の予報。
農作業もあるので大急ぎで行って、風呂はいって、帰ってきただけです。

温泉前ではフリーマーケットを行っていましたが、寒さと強風で閑古鳥の様子です。
泉質は、先週行ったメナード青山 香楽の湯と同じ感じです。どちらも「アルカリ性単純泉」


酷道165号線から。阿保交差点で国道422号を北上。
平行する伊賀鉄道で、可愛い車両を見かけたのですが、写真に納められず残念。(次の電車を待っていると時間不足)
撮鉄さん達がシャッターチャンスを狙っていました。

帰りは、道の駅室生でシンボルの玉の前で写真撮影
何度か行っていますが、写真撮影ははじめて。


この記事を書くのに調べていましたら、この球体の後ろに「地下瞑想空間」があるようです。
知らなかった〜〜

ttp://www.kkr.mlit.go.jp/road/aiai/summer27/station2.html 


球体から見た俗世間?です。



−−−備忘録−−−−
昨日オイル交換
ゼファー 13872km


GSX 23364km(エレメント交換)